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日本式仏教について

お釈迦さん(仏教の成立、紀元前五百年頃)〜のち解釈が二分される〜それが中国に渡った〜宗派の誕生である。
やがて日本に入った。

小乗仏教
 煩悩の一切を捨てて、彼岸へ渡る事を説く。
チベット。タイ。ビルマ。ベトナムなど周辺諸国。

大乗仏教
 日常生活で煩悩を持っていて良い。煩悩を捨てることに、こだわらず「智慧」を彼岸で身につけさす教え。在家。

中国での宗派
中国に、紀元前後に、小乗と大乗とが、同時に伝わった。
(小・大。それぞれの考え方を説いた教典の数は、約三千といわれている。
これらが一度に伝わった。
中国で始まった宗派
当時の仏教者は「釈尊」の真意を反映している経典は、どれかと考えた。
有る人は(法華経典)
有る人は(華厳経典)
またある人は(浄土経典)
数多くある、経典の中から一つの経典を拠り所にし、その経典を中心に「仏の教え」を説こうとした。それがグループ化して宗派となった。

この中国の宗派が、日本にそのまま伝えられた頃は、6世紀初頭大陸文化輸入として朝鮮の百済より渡来人たちの間で信仰されていた仏教が日本人に伝わる。

基本的に大乗仏教だった。
私達人間は、迷いと煩悩の世
界(此(し)岸(がん))に住んでいます。金銭や家、財産親子、妻子など家族、社会的な名誉や地位といった、物的、肉体的な欲望に取り囲まれた世界。
このような、あらゆる煩悩を克服するということは、なかなか大変です。
しかし、出家して煩悩克服のための修行すれば、誰でも悟りを得られるかといえば、必ずしも煩悩を克服出来ません。煩悩を乗り切れる人は悟りを得て釈迦に近づく出家者はごく少数です。
小乗仏教(上座部仏教)
修行に耐える力のある出家者以外は、いつまでたっても救われない、全ての人々が、仏の境地に達しえるのが、真の仏教でないのか?これが
大乗仏教と云われる新しい仏教です。
大乗仏教とは、大勢の人間を現実の世界(此岸)から、精神的な悟りの世界(彼岸)に運ぶことの出来る、大きな乗り物という意味で大乗と言います。しかし、大乗仏教が出来たので、前にある今までの仏教を小乗という言葉で表したのです。
※小乗は、エリート教育、大乗は、ノンキャリヤ組と云うところでしょうか。